2014年8月30日土曜日

猫伝染性腹膜炎

土曜日


はちさんのウィルス検査の結果確認と状況確認のため再度血液検査するために病院にいく。
今回はセルカークのきゅーちゃんも健康診断かねて血液検査とウィルス検査をうけさせた。

きゅーちゃんの血液検査の結果はすべて問題なし。健康。

はちさんのウィルス検査の結果は、猫伝染性腹膜炎(FIP)が陽性だった。

外にだして遊ばせるようなことはしたことがない猫なので、ブリーダーのところで感染したのだろうということ。
2匹飼っているのでどちらの猫のブリーダー宅でウィルスが感染したのか感染経路は不明。
1日ぐらいウィルスをもっている猫と一緒にいてても感染するものではないらしいので
やはり子猫のときに感染したのだろうとのこと。
医者がいうには、( 白血病、FIP、猫エイズ)のウィルスは、生後6か月以降に検査しないと検知しない場合があるらしい。
1回検査しておけばよいらしいので、最近猫を飼いだした人は6か月以降に受けるのをおすすめする。ちなみにこのウィルス検査は3種類検査で9千円でした。

きゅーちゃんのウィルス検査結果が来週水曜日に出る。
ウィルスは3か月ぐらい生活を共にした猫だとうつるらしい。(唾液感染)
はちさんときゅーちゃんは、5年も一緒に暮らしているので残念ながらきゅーちゃんも陽性の可能性がたかいとのこと。
仮に陰性だったとしても、現実問題、隔離して飼うことなどできないので許容するしかないとのこと。

いまはFIPの症状がでていないが
発症するとおなかに水がたまったり、体のあちこちに腫瘍ができたり、目が血で真っ赤になったりするそうだ。
いつ発症するかはわかりようがないらしい。
寿命がつきるまで発症しないことを祈るしかない。

はちさんの血液検査の結果は、BUNの値が75をこえてきた。また悪くなっている。
今日からクレメジンを朝・晩あたえることになった。
これは胃の中にたまっている食べ物から蛋白質を分解するもの。
腎臓がわるいと高蛋白なものはだめなのでその対応だそうだ。

貧血もヘマトクリットが19%になっていたことから、増血剤を打ってくれた。
背中から栄養注射もしてくれたそうだ。

診療代:1万7千円

2014年8月27日水曜日

肥大型心筋症



月曜日
ブリティッシュのはちさんが元気ないので病院につれていく。
症状としては、体重減少・水をよく飲む・食欲減退。
病院はペットシッターさんおすすめの病院にいくことにした。

当日できる検査として、糖尿病検査、血液検査、尿検査、尿道検査、甲状腺検査、レントゲン検査。
血液検査(心筋、BNP)と甲状腺検査は専門機関で解析してもらうものがあり結果は2-3日かかるとのこと。
当日わかったことは以下。
1.血糖値は正常なので糖尿病ではない。
2.尿道はつまっていないく問題ないとのことで、結石、尿道炎、膀胱炎が起因したものではない。
3.BUNが高い(59.2mg/dl)、腎不全である
4.ヘマトクリットが低く貧血(25%)
5.心臓の鼓動がはやい、雑音がある、心不全である
6.総蛋白が8g/dlで脱水症状気味
7.少しだけ血尿になっている(見た目ではわからないが、数値としては出ている)
8.レントゲン検査でなにかものがつまっているとかはなかった、肺も問題なし
9.呼吸問題なし

医者の説明:
心不全、腎不全は疑いようがない。
他の検査結果をまって治療方針を決める。
心不全から腎不全が発症してきたのか、逆かもしれない。
どちらにしても急性ではなく慢性の症状。

追加検査の心臓エコーは当日できないので預ける必要がある。
熱がすこしあったので解熱用のお薬を飲む。

診療代:2万3千円

火曜日
熱が下がっているかを確認するために再度病院へ。
熱は下がっていて平熱になった。
月曜日の血液検査結果がまだでないので土曜日に再度来院すると話して帰宅。

帰宅後、はちさんがフラフラ歩いていたり、目がちゃんとあけれてなく意識朦朧状態。
病院に電話して状況つたえて、30分ほど経過観察してもかわらないので再度病院へつれていく。

熱がさがって脱水症状が改善したことによって血中濃度が薄まったのが原因かもとのこと。
ヘマトクリットがさらに低くなっていた(20%)
(意識朦朧としていたのは貧血か、心不全からきた症状だそうだ)

背中から栄養注射してすこし改善したとのこと。
ヘマトクリットが20%を下回ったら輸血も検討するとのこと。
翌日、朝から心臓エコー、心電図の検査をしてもらうため病院に入院させる。

治療方針はすべての検査結果がでてからになるので結果待ち。

診療代:1千円

水曜日
病院にむかえにいって検査結果を聞く。
熱は平熱、問題ない。
甲状腺検査の結果は問題ない。
血圧も普通で問題ない。

血液検査の結果は以下の通り。
1.BNPの値が1500以上で計測不可能だったとのこと。(正常値は100)
2.サイロキシンは1.4で正常、問題なし。(正常値は0.9-3.8)

心臓エコー・心電図の結果は以下の通り。
1.左の弁(2つともだが下の方がとくに)が正常に閉じれず逆流が発生している。
2.心臓のポンプ機能が弱く、通常より回数を多くポンプしないと体に血液・酸素がまわらない。
3.ポンプ機能が弱いのは心臓の筋肉の厚みが通常は6mm程度なのに7mmすこしあるため
4.筋肉の厚みがふえているので心臓内部にためれる血液の量がへっている
5.心臓は肥大型心筋症になっている

まずは心不全のくすり(タツジピン2.5)を1週間のませて(1日1錠、晩のみ)、改善するかをみる。
心臓の状況が改善しなければ、1日2錠にふやす(朝・晩)かを判断するので1週間後に再度通院。

もう1つは腎不全の影響ですこしだけ血尿になっている(見た目からはわからない)ので抗生物質(ビクタスSS10)ものます。(1日1錠、晩のみ)

あとは、追加で検査しているウィルス検査の結果確認に土曜日通院する
このウィルス検査は猫伝染性腹膜炎(FIP)、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)。
これが原因で不調になるケースもあるらしいのでキャリアかどうかを検査する。

食事をしてもらわないと元気がでないので、病院でもらった缶のエサをあたえる。(「ヒルズのa/d」と「ねこまんま:こわだりのまぐろ」)
(匂いがつよいので食べやすいそうだ)
食事しないようなら明日も通院して、背中から栄養注射を打ってもらう必要がある。

診療代:2万5千円


帰宅して、さっそく缶詰めのエサをあたえる。
水分をなめつつかなりの時間かけて食べてくれていた。(よかった・・・)
歩き方もちゃんとしている。

きゅーちゃんも缶詰めをついでにたべようと邪魔しにきていたので抱っこしてはちさんの食事がおわるまで眺める。
はちさんの食事がおわったあと、きゅーちゃんが勢いよく缶詰めをたべる。
全部なくなるのかとおもいきや、半分以上のこっていた。
ちなみにきゅーちゃんは元気です。

明日の朝、缶詰めを出してはちさんが食べてくれるかをみる。
明日の夜、タツジピンとビクタスを与える。
明日の夜、缶詰めをたべてくれなければ病院につれていって栄養補給注射してもらう。


初めて大きな病気にかかってしまってとても心配。
医者がいうには慢性なのでこれからずっとつきあっていかないといけないらしいが、他の通院している猫(腎不全、心不全)に比べるとはちさんの心臓の状態がわるすぎるらしく、そこがかなり心配。

病院は、獣医師が数名いる中規模の病院っぽそう。診察室が3つある。
院長が対応してくれており、きっちり説明してくれる。
不明点をきいた際の回答がわかりやすい。

以前のところではかかりつけ医がいてました。(家から歩いてすぐの場所に動物病院があった)
引っ越してからはワクチン目的(ついでに他も問題ないか診断も)で近所の2つの病院に行ってみたが1つは汚くてNG,もう1つも後から聞いたら近所のおばさんがおすすめしなかった。
そういうわけで、かかりつけ医がいなかったが、3日かよっただけですがこの病院は信頼できそうかもしれないと思った。
ただ、少し遠いのだけがネック。ワンメータを超える程度の距離だけどタクシーをつかわないといけない。


はちさんは、子猫のころから抱っこするとドキドキしていたが、性格的に抱っこされるのがあまり好きではない子だったので、抱っこが嫌だからドキドキしていたのかとおもっていたがそうではなかったのかもしれない。
ただ、いつから心臓が悪いのかは、わからない。

備忘をかねて通院記録をブログにかいていくことにする。

獣医師さんが作成したhttp://catsheart.com/ このブログがとても病気の理解に役立だった。